冷蔵庫の扉が反対向きだったので改造してみた結果

引越しして1ヶ月程度経ちましたが、実はうち、冷蔵庫の扉が逆なんです。

冷蔵庫の扉が逆なだけで、なんとも使いづらいもんです。

お料理中に材料を取り出すときも邪魔でしょうがない。

きっと僕のお料理が上達しないのはこいつのせいです。

 

というわけで、こいつをなんとかすることに。

まず、テッペン付近のプレートをはずします。

うちの機種は前にスライドしたら取れました。

そうすると右側に銀色の軸みたいなものがあります。

こいつは手で簡単に抜けます。

 

この時点で扉はぐらぐら状態になります。

なんだかうまくいきそうな予感。

この状態で扉を上に持ち上げます。

そうすると扉がバコッと取れます。

下側にも軸があるので外しちゃいます。

 

下の軸を左側の穴に差込み、扉をそこに差します。

その後、上の軸を扉に差し込むのですが、扉側に穴カバーみたいなものがあるので外しちゃいます。マイナスドライバーとかフォークみたいなもので引っ掛けるとかんたんに外れます。

 

扉をはめてから上の軸も扉に差込みます。

 

最後に上面のプレートを取り付けると完成!!!!!!!!

 

冷蔵庫の中身はなるべく見ないようにしてください!!

これで僕の料理の腕前も上達間違いなしです。

みなさんもぜひやってみてください!!

Viltrox EF-M2を使ってみた感想

ViltroxのEF-M2を導入してみましたので
すでにこの機材をご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんが簡単にレビューしてみます。

EF-M2はSpeedBoosterと同じくEFマウントのレンズが使用可能で、F値が0.7倍になります!!

しかしSpeedBoosterは10万円近くするのでなかなか手が出ませんでしたが、こちらはなんと15000円程度。
中国製だしあまり期待もせず、ダメ元で購入してみましたが、意外と、いやかなり良いです。

GH5は暗所性能が良くないのでGH5Sを導入したいと考えていましたが、
EF-M2に明るいEFレンズを使用すると夜でもかなり使えるようになります。
最近は下記のレンズでほとんど事足りるようになってしまいました。
フルサイズ換算の焦点距離とF値を記載しておきます。

SIGMA18-35F1.8 換算24-50F1.2
50mmF1.4 換算70mmF1.0
85mmF1.8 換算120mmF1.2
Laowa 7.5mm F2 換算15mmF2.0

すでにEFマウントのレンズを所有の方にはとてもおすすめですし、
持っていない方もEFマウントのレンズは機種も中古市場も充実していますので試してみる価値はあると思います。

<注意点>
購入直後、無限遠にピントが合わない症状がありました。
これは付属の精密ドライバーでEF-M2のセンサ側についているねじをゆるめ、レンズ部分を回転させることで調節可能でした。
SpeedBoosterなども同じ手順で調整する必要があるそうなので、当たり前のことかもしれませんが、マニュアルなどが特にないのでご注意ください。

貼って剥がせるリメイクシートを使ってみた結果

貼って剥がせるリメイクシートって知ってます…?

僕は一年くらい前まで知りませんでした。

ちょうど一年前に今の部屋に引っ越してきたのですが、

せっかく広い部屋に引っ越してきたわけだし、家具とか黒いので揃えて、カッコイイ部屋にしちゃおう!!!と意気込んでいたわけであります。

ソファー、テレビ、テレビ台、テーブル、冷蔵庫、電子レンジなど、とりあえず黒いものを揃えたものの、どうもしっくりこない。

このキッチンのせいかも!?

 

そこで、ダイソーで見かけたリメイクシートの存在を思い出す。

ダイソー製品は少し不安なのでネットであれこれ検索してみた。

で、購入してみたのがこれ。。意外と安い!

 

そしてカッターとはさみを駆使して少しずつ貼り続けること数日間…

さらに、ドアの取っ手も黒にしたいのでこちらを購入。

こんなの売ってるんですね…

 

完成した状態がこれ。

 

まあまあ良くないですか!?

近くで見てもシートを貼ったようには見えないです。木目感もかなりちゃんとしている。

サイド面に白い部分が残っているものの、もう疲れたし

サイド面は木材なので剥がす時に大変そうな気がして諦めました。

 

それから1年。

また引っ越すことになり、昨日剥がすことになりました。

もう少し住むかもしれない予定だったけど、1年間どうもありがとうリメイクシート!!

貼るのに少し根気が必要ですが、結構オススメですよ。

データの整理

仕事柄、データの整理には人一倍気を使う必要があるのですが…

さすがにデータ量が多すぎて管理しきれなくなってきました。

現状では3TBのHDDを5台使用でRAID5を組んでいるのですが、

容量が足りなくなりこちらを購入。

8TBが2万円切る時代に驚きを隠せない…

ALLOY MAFIA / DANCE PV (Official) prod. ALLOY MANIA 公開しました!

僕に初めてPV制作を依頼してくれたのがALLOY MANIAのMOEです。

これまでに数本のPVを制作させてもらい、そのたびに新しいテクニックを勉強したり、機材を導入したりする必要が出てきたりするので本当に勉強させてもらっています。

僕が普段やらせてもらうPV制作の依頼には大きく分けて2種類あります。

①内容についてはほぼお任せします。細かい修正だけやらせてください。のパターン

②内容が完全に決まっているので、その通りに撮ってください。のパターン

どちらが楽とか好きとかいうことはなく、①の場合は自分のセンスで好きなように制作できる反面、責任重大で考えなければならないことが多い。

②の場合は考えることは少ないけれど、よーく話し合って完成イメージを共有し、少しずつ近づけていかなければならない。

MOEはこれでいうところの②にあたります。というか②のパターンは今のところMOEしかいないかもしれない…

彼女はダンサーとしての実力もさることながら、デザイン能力が本当にすごい。

アパレルも展開し始めていて、衣装も自前で制作するなど服飾デザイン的にもかなりの評価を得ていますが、ここでいうデザイン能力というのは「どう見せるかという設計」のことです。

ダンサーとして振付けもやっているので、おそらく常にどう見せるか、どう見せたいか、どう見せたらかっこいいか、というのを考えているのだと思われます。

そのMOEのデザイン能力の結晶がPVとなり、それに携わることが出来るのを幸せに思いま

す。

寄り引きなどのカメラワークからタイミングまで完全にMOEの脳内で決まっていて、それを当日の短い打ち合わせで具現化しなければならないので、なかなかのプレッシャーです。

曲を聴いて覚えておくのは必須で、さらにそこに映像を重ね合わせてMOEの脳内イメージと自分のイメージを一致させる作業。それを瞬時に現場でやらなければならない。

 

そんなMOEと相方のREMY Gが2017年12月、チーム初のワークショップ&オーディションを開催し、

その際のオーディションを勝ち上がった選ばれしメンバー、それが「ALLOY MAFIA」の第1期生としてこのPVに出演しています。

是非見てみてください!

SDカードを誤ってフォーマットしてしまった!無料で自力復旧してみた。

PVロケを終えていざ編集!!

とSDカード内を確認したところ…撮影したはずのデータがない!!

誤ってフォーマットしてしまっていました。

クライアントさんには貴重な時間を割いて早朝からロケをさせてもらい、

酷暑の中にも関わらず数時間歩いてもらったりクソ暑いのに笑顔を作ってもらったりしたのに、撮れてませんでしたなんてありえない…

冷や汗をかきながらなんとか復旧できないものかと調べると、

有料ソフトで復旧が出来そうという情報を発見。

見つけたのがこちら。

Easus Backup & Recovery

まずは無料版で試してみたところ、ファイル名が見える!よかった!

1万円くらいするソフトですが、かけがえのないファイルを取り戻すために即支払い。

しかし実際にやってみると、ファイル名は見えるもののファイルサイズが100kBくらいになっていて復旧不可能…

僕の1万円返してください…

問い合わせ窓口に連絡し、ダメ元でデータが復旧できなかったので返金してほしいと言ってみたら、いろいろと状況を聞かれる。すると、

おそらくそれはうちのエンジニアがやれば復旧できるはずだ

との事!!すごいですね!プロはやっぱり違いますね!!

その後TeamViewerというPCを遠隔でリモートコントロール出来るソフトをインストールしておいてくれと言われるが、これは普段使っているソフトなのですでにインストールしてあった。

しばらくするとおそらく中国人のエンジニアが自分のPCにリモートでログインしてきた。

英語のやり取りでSDカードを繋いだ状態にしておいてくれと言われ、また、復旧に必要なツールを一つだけインストールさせてほしいと言われる。ちょっと怖かったが、WinHexという普通のバイナリエディタだったので許可。

SDカードをWinHex上から見ていき、特定のアドレスや特定の数列を検索して繋ぎ合わせ、ファイルとしてavi拡張子をつけて出力しているようだ。

15分ほど作業を眺めていると一つのファイルが作成された。

それを再生してみると…なんと!!復旧できている!!

まぎれもなく欲しかったあのファイルである!!

どうもありがとう!!!と感謝の意を伝えまくる。

そしてファイルはあと20個くらいあると思うから、よろしく頼みます!!

と伝えたところ、これ以上の復旧は有料になります。大体1ファイル1500円くらい、との事。

よくできた商売だ…

こうして1つのファイルがよみがえったのを目の当たりにすると、

3万円で大事な残りのファイルが全て復旧するというのがとても安く感じてしまう…

たださすがに即決は出来ず、少し考えさせてくれと伝えると

彼はもしやる場合はここに連絡をくれとメールアドレスを書き残し去って行った。

さてどうするか…

彼がここ15分くらいでやっていたことを同じようにやれば残りのファイルも復旧できるはずなのに、何をやっているのか覚えるつもりが全くなかったため、全然わからない。

ただそんなに難しくないことは確かなのだ。

WinHexに残された検索履歴だけを手掛かりに、Google先生に聞きまくるしかない。

残されていた検索履歴には

「mdat」「ftyp」とある。

「mdat」は多分データ?で「ftyp」は多分ファイルタイプと思われる。

これは彼がSDカード内のデータでこの文字列がある場所を検索していたのだから、とても重要な文字列に違いない。

「ftyp」を検索してみると、どうやらファイルのヘッダ情報が記載されているようで、人間が読める文字列的なものが後に記載されている。

「mdat」の方は、その後にランダムなバイナリデータが記載されているようだ。

次に彼の復旧したデータの中身もバイナリエディタで確認したところ、「ftyp」+「その他のヘッダ情報」+「mdat」+「バイナリデータ(多分動画データ)」という構成になっていることがわかる。

つまり!「ftyp」を検索してそのアドレスから次の「ftyp」までのデータを切り取り、avi拡張子を付けてファイルに出力すればよいのではないか?

…ダメでした。ファイルが壊れていて開けないとのこと。

もう一度彼の復旧したデータを見てみる。ここでひとつ気が付く。

彼の復旧した「ftyp」のデータはそのあとにある「mdat」のデータよりもSDカード上で後ろのアドレスにある!!

つまりSDカードのアドレス先頭から検索して最初に「mdat」を見つけて、そのデータを全てコピーし、その「mdat」から続いて「ftyp」を検索してそこから次の「mdat」までをコピーし、先ほどコピーした「mdat」の前に貼り付けるといいのではないか?(分かりづらくてすみません)

復旧できた!!!!

これを20ファイル分繰り返すのか、確かに1ファイル1500円くらい欲しい作業かもしれない…と思いながらも1つずつ復旧していく。

フォーマット後に少し他の撮影をしてしまったため一部上書きされており、3ファイルくらいは復旧できなかったものの、ほとんどのデータを復旧することが出来た。

このスキルを身につけるために1万円払ったと思えば、安い…かな?

いやいや、ちゃんとデータはバックアップしてからフォーマットするようにしよう。

 

この復旧したデータはUnwave / 一番目に のPVで使用されています。

昼の公園でボーカルのFRAMとAyanoを撮ったシーンです。

 

※このSDカード上のデータ構成はPanasonic DC-GH5でしか通用しないものと思われます。でもPanasonicなら全部いけるかも?他メーカーは多分違う構成になっているはずですが、基本的にはmp4のコンテナ構成は一緒なので頑張ればいけると思います。

教訓:データの取り扱いには十分気を付けましょう!!!

 

Unwave 『一番目に』 (Official Music Video)を製作しました!

仙台で大活躍中のバンドUnwaveのPV製作をやらせて頂きました!
自分もバンドマンなのでいつかバンドを撮ってみたいという思いがありましたが、こんなに早く達成できるとは思っていませんでした。

ボーカルのFRAMからPV製作の問い合わせのDMが来たのが昨年4月。それから少しずつ打ち合わせを重ねていって、途中で他のPVにも役者として出演してもらったりもしましたが、ついに自身のバンドのPVが今日公開となった訳です。感無量です。

歌詞の意味合いだったり曲のイメージをどのように映像にアウトプットするか、ロケ地や映像の色合い、細かいカットや映像と音のタイミングなど、Unwaveのメンバー3人と僕のこだわりが全て詰まった作品となりました。とても音楽的で充実した数ヶ月でした。

曲がとても良いので是非聴いてみてください!

 

 

Unwave『一番目に』 Official Music Video を公開!

「一番目に」

Music: yuta

Words: FRAM

Vocal: FRAM

Guitar: yuta

Bass: Ayano

Other all Instruments: yuta

Video: Shinya from Earthy Connection

[ https://twitter.com/Mikashin_Japan_ ]

Recording: Recordind area FUNNEL KAZZ

sound works #3305 yuta

Mix&Mastering: Recordind area FUNNEL KAZZ

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from EBISUYA FILE vol.10 ・・・仙台MACANA監修、仙台で活躍する14組のアーティストを収録した 無料コンピレーションアルバム “EBISUYA FILE vol.10″。 7/1〜 協力ライブハウス&各地CDショップにて 無料配布 & 音楽アプリ「Spotify」にて無料配信中! [ https://open.spotify.com/album/00wC4R… ]

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Unwave First mini album『 -Wonderful Scene- 』

2017/8/2 Now on sale!!! UW-001 ¥1,000(tax out)

01. My Heart

02. マボロシ

03. ミライ

04. Dream Stage

《Trailer Movie 》 https://youtu.be/SnFrvtlWW38

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奥十”kotoba”【MV】を公開しました!

Beats by FLASK PLOOF Film by Earthy Connection 【奥十】

2016年に地元仙台で5MC2DJのクルー≪Bomb A Head≫でラッパーとしてアルバム『montage』をリリース。

その後は一晩一人でDJをするイベント『OTO』でDJとして活動。

現在東京でラッパーとしてEPを制作中。

[Instagram] https://www.instagram.com/oct_oto/

[Twitter] https://twitter.com/temahurama

[SoundCloud] https://soundcloud.com/temahurama

[Mixcloud] https://www.mixcloud.com/奥十/

一眼動画を始めたい!カメラ設定はどうやるの?①

過去の記事では、どんなカメラとレンズを購入すべきかという内容を書きました。

一眼カメラで動画を撮りたい!どのカメラを買えばいいの?

一眼カメラで動画を撮りたい!どのカメラを買えばいいの?②

一眼動画を始めたい!どのレンズを買えばいいの?

一眼動画を始めたい!どのレンズを買えばいいの?②

 

さて次は撮影時のカメラの設定を詰めていきます。

まずは記録方式を選択しましょう。

記録方式とは簡単に言うと動画の形式のことです。大まかには下記の3つを選ぶだけです。

■解像度

■フレームレート

■色深度

 

<解像度>

簡単に言うと一画面あたりのドット数です。これが大きいほど高精細となりますが、データ量が増えるのでPCのストレージを圧迫します。どの形式で記録するか、撮影前に決めておくことが大事です。形式の種類ですが、とりあえず覚えておきたいのは3つだけです。

・720p(横1280×縦720ドット)

SNSなどにアップロードする際はこの解像度が一般的です。720pで撮影できるカメラは最近は減ってきているので、出力時に720pに変換することが多いです。

 

・1080p(横1920×縦1080ドット)

通称フルHD。液晶TVなどはこの解像度のものがまだ多いです。またYouTubeなどの高解像度対応SNSにアップロードするならこの設定です。

 

・4K(横3840×縦2160ドット)

4K対応の液晶TVもかなり増えてきましたので、4K対応ディスプレイで見たいならこの設定です。また、YouTubeも4K対応していますので、高精細な映像をYouTubeにアップロードしたい場合はこれを選択します。ただ、4Kの映像編集はかなりPCのパフォーマンスを必要としますので、注意が必要です。現在使用中のPCで4Kが編集できるかどうか、一度テスト撮影して編集をしてみたほうが良いと思います。

 

 

<フレームレート>

動画はたくさんの画像を高速で表示させるパラパラマンガのようなものですが、フレームレートとは1秒間に何枚の画像を表示させるかという数字になります。この数字が大きいほど映像がヌルヌル動くようになり、低いとパラパラします。覚えておきたいのは4つです。

・24fps

少しパラパラ感があります。映画などは歴史的背景からこのフレームレートになっています。

 

・30(29.97)fps

一般的に目にすることの多いフレームレートです。古くはブラウン管TV、DVD、ブルーレイや民間放送などもこのフレームレートになっています。とりあえず迷ったらこれです。

 

・60(59.94)fps

一般的な30fpsの倍の情報が詰め込まれています。ヌルヌル感を出したいときや、スロー再生などを使いたいときにこの設定を使います。60fps で撮影しておいて30fpsで再生すると1/2倍の速度となり、違和感なくスロー表現が出来るというわけです。

 

・90以上のfps

60fpsを超えるとハイフレームレートと呼ばれることが多いです。ほぼスロー再生用途になります。120fpsで撮影すると1/4スロー再生が出来るので、激しく動く被写体などに非常に有効です。

 

<色深度>

色深度は色の情報量になります。動画は写真の30倍以上の速さで記録する必要があるので、ある程度画質を犠牲にしなければなりません。人の視覚は輝度情報よりも色情報に鈍感であるという性質を利用して、色情報量をカットすることで全体の情報量を減らし、動画記録をしやすくするという処理が入っています。これは実際あんまり覚えておかなくてもいいのですが、一般的に3種類の中から選択します。

・8bit

一般的に目にするデジタル映像はほとんど8bit映像になります。外部機器を使用しなければ8bitでしか記録できない機種がほとんどです。

 

・10bit

PanasonicのGH5シリーズのみ内部記録で10bitを実現しました。しかも4Kで!その他の機種は今のところ10bit撮影が出来ませんのであまり関係ないです。

 

・12bitRAW

スチル写真と同じ色情報量を持ちながら動画を記録できる機種もあります。スチル写真並みにグレーディング耐性がありますが、ストレージの圧迫は半端ないです。4Kで撮影すると1分の撮影で32GBくらい消費します…これは一般人には無理ですね…

 

いかがでしょうか。RECボタンを押す前に、今から撮影するシーンは色を大事にしたいのか、スローを使いたいのか、ヌルヌルさせたいのか、シネマチックにしたいのか、イメージしてからこの記録方式を選択し、撮影してみましょう。ちなみに私はときどき設定を戻すのを忘れてどうでもいい映像をスーパースローで撮ってしまうことが多々あります(笑)